16時間断食って最近よく聞くけど、いったい何?
興味があるけど、よくわからない。。。
はじめまして‼16時間断食トレーナーのダイと申します。
16時間断食に興味を持っていただいて、本当にありがとうございます☆
本日は「16時間断食について、まだよく分からない。。」という方向けに、16時間断食の方法や目的、ポイントなどを分かりやすく解説していきたいと思います。
この記事を読み終える頃には、16時間断食について詳しくなっていると思いますよ(^_-)-☆
本記事の内容はコチラ👇
- これが16時間断食のやり方だ
- ナゼ16時間?徹底解説します
- 間食してもいいんです
それでは見ていきましょう☆
これが16時間断食のやり方だ
16時間断食とは、、、
1日の中で連続16時間ものを食べない『空腹時間』を作る、プチ断食法です。
この空腹時間をつくることにより、身体に様々なうれしい効果をもたらす事ができる、健康法ですね。
「じゅ、16時間、、、ムリ( ゚Д゚)」
と、いきなり無理だと思わないでください‼
睡眠時間を入れて16時間ですので、皆さんも16時間断食に似たようなことをすでに経験済みかと思います。
学校や会社に遅刻しそうになり、朝ごはんを抜いた。
趣味に没頭していたら、いつの間にか夜だった。
休みの日に、昼過ぎまでベットでゴロゴロしていた。
などなど。
いかがでしょうか?
そういえば、16時間断食に近いようなことをした事あるなぁ。。なんて方が多いのでは、と思います。
睡眠時間を入れて16時間なので、早めに夕ご飯を食べ終えて、朝ご飯を食べなければ、思ったよりも簡単にできちゃうんです。
朝ごはん抜きが一番やりやすい
では、どうやって16時間空腹にするかと言いますと、、、
朝ごはんを抜くのが、一番やりやすいかなと思います。
夜8時までに夕ご飯を食べ終えて、就寝。
そこから翌日のお昼12時まで何も食べなければ、これでちょうど16時間です。
ただただ朝ごはんを抜くだけなので、初めての方にはこちらをおススメします。
他にも、夕食抜きパターンや、仕事している方向けの昼食抜きパターンもあるので、気になる方は見てみてくださいね👇
16時間断食の効果は?
この空腹のチカラにより、様々な恩恵が身体にもたらされます。
細胞から若返りアンチエイジング
免疫力が向上し、様々な病気になりにくくなる
内臓脂肪が減りダイエット
内臓が休まり、腸内環境改善
消化にエネルギー割かずに集中力UP
このような効果が期待できます。
16時間断食のメリットを詳しくまとめましたので、詳しくはこちらもご覧ください。
ナゼ16時間?徹底解説します
続いては、なぜ16時間の空腹をあけたほうが良いのかを解説していきますね☆
16時間の空腹により、身体は軽い飢餓状態に入ります。
飢餓状態になるとぼく達の身体の中で、ある機能が働き始めます。
それを『オートファジー機能』といいます。
オートファジー機能とは
オートファジーとは、人体に秘められた機能で、外から栄養が入ってこない状態になると発動しはじめます。
栄養が補給できない細胞は、既に古くなってしまった細胞や、傷がついた細胞、老廃物を寄せ集め、そこから新しい細胞を生み出すのです。
つまり、古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる仕組みです。
こんな、素晴らしい機能であるオートファジーは、16時間の空腹により活発化すると言われています。
なので、16時間断食なのです。
オートファジーで若返る仕組みはコチラ👇
間食してもいいんです
16時間の空腹は、慣れてしまえば簡単ですが、慣れるまでは辛いものです。。
1日3食しっかり食べていた人は、1食抜くわけですから、はじめのうちは何か食べたくなるかもしれません。
そんな時は、間食してもいいんです!
空腹時間である16時間中に、少しくらい食べてもいいんです。
素焼きのナッツ、チーズ、無糖ヨーグルト、、、
このような、たんぱく質も補給ができる『おやつ』がおススメです。
糖質がないものを少量であれば、エネルギー代謝が体脂肪から糖質へ切り替わらないのでOKなんです。
次第に身体が空腹に慣れてきますので、慣れるまでの繋ぎとして間食を取り入れましょう。
まじめに「16時間絶対なにも食べないっ‼」なんて思わなくてもいいです。
肩の力を抜いて気楽にトライしてみてください。
間食をうまく有効活用して空腹感をしのぎ、ゆるく長く16時間断食を継続させてくださいね☆
まとめ
いかがでしたか?
16時間断食は、1日の中で連続16時間ものを食べない健康法
空腹のチカラにより沢山の効果がある
糖質が少ないおやつを間食してもOK
誰でもできる簡単健康法の16時間断食。
将来の自分のために、ぜひやってみてくださいね(^^)/
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